ぐんまの風景を魅せる土木施設～BIRD'S EYEⅢ～

明治22年に開業した現役のレンガ造りアーチ橋としては県内最古の鉄道橋。
「赤坂川橋台」｢メガネ橋｣とも呼ばれ、人々に愛され親しまれています。
今回は、開業120年を超える明治の橋梁、｢三郷用水橋梁｣を紹介します。

高崎市から板倉まで、群馬県の西毛、中毛と東毛地域を結ぶ東毛広域幹線道路、通称｢東毛広幹道｣。
昭和56年、国道354号の交通混雑解消のために一部区間が開通し、平成26年には全線が開通。
今回は、｢東毛広幹道｣を紹介します。

昭和60年に全線開通した首都圏と新潟方面を結ぶ大動脈、関越自動車道。
その中から、土木学会田中賞を受賞し、国内最大級の規模を誇る連続トラス橋である｢片品川橋｣をはじめ、｢永井川橋｣、｢沼尾川橋｣の３つを紹介します。