メニュー
閉じる
自社制作番組
放送:土曜日 18:15~18:20(再放送:日曜日 18:15~18:20)
番組について
1947年、カスリーン台風が発生。上陸しなかったものの、関東地方は莫大な被害が生じた。これを受け、利根川水系に9基のダムを建設する「利根川改訂改修計画」を1952年に立てた。その第1号として建設が計画されたのが、「藤原ダム」である。
江戸時代、参勤交代の主要街道として利用された三国街道。利根郡みなかみ町にある『須川宿』はこの頃、街道沿いに並ぶ宿場町の1つとして確立されました。旧建設省(現:国土交通省)の「歴史街道」に県内で唯一選定されたのに伴い、1990年から全面的に整備。3年かけて『須川宿』は「たくみの里」として生まれ変わりました。
交通の要衝である高崎市と渋川市を連絡するとともに、県の中心部を南北に貫く重要路線『高崎渋川線バイパス』。最短で結ぶ路線であるためか、朝夕の交通渋滞が多く発生。この問題を解消するために、2001年に大規模バイパスとして整備を開始。2018年4月27日、ついに全線が開通しました。
館林駅から徒歩15分、市街地を流れる一級河川『鶴生田川』。毎年春には「館林さくらまつり」・「こいのぼりの里まつり」が行われます。桜の開花とともに川には5,000匹を超えるこいのぼりが春風に吹かれ、水面を揺らします。