【2024年12月最新】1円スマホ速報まとめ!iPhone含むスマホ一括0円やmnpキャンペーンも

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1円で購入できる1円スマホは、上限が22,000円である回線契約時の値引きや端末本体の値引き、一定の期間を過ぎて端末を返却したときに適用される残債の免除などを組み合わせることで成り立っています。

1円スマホが購入できる情報について、ワイモバイル、UQモバイル、LIBMO、スマホ乗り換え.comの情報をまとめました。(

  • ワイモバイルの1円スマホ情報→他社から乗り換えまたは新規契約のみ(機種変更は対象外)
  • UQモバイルの1円スマホ情報→新規契約または他社から乗り換え
  • LIBMOの1円スマホ情報→他社から乗り換え/LIBMO指定プラン
  • スマホ乗り換え.comの1円スマホ情報→他社から乗り換えまたは新規契約/指定プランに加入

これまでは1円スマホを販売することに制限はありませんでしたが、2023年12月に総務省は1円スマホなどの過度な安売りを是正する規制を記載した報告書を示しました。

報告書が示された理由は、1円スマホの存在が中古販売店を圧迫したり、携帯料金の引き下げやサービスの競争の妨げになると危険視されていたからです。

規制が発表されたものの、現在は一部の家電量販店や携帯ショップの独自のキャンペーンの適用で、1円スマホが存在しているため、現在でも1円スマホを手に入れることができます!

1円スマホといっても誰もが購入できるわけではなく、多くの場合が他社から乗り換えることが1円スマホの条件に含まれており、スマホ本体のみを購入できるところは少ないでしょう。

たとえば、他社から乗り換える条件付きで1円スマホが購入できるスマホ乗り換え.comでは、通常価格143,280円のBALMUDA Phoneを1円で購入することができます。

一方で、他社からの乗り換えなしでスマホを購入しようとした場合、1円スマホとして手に入れることは難しいでしょう。

現在は条件を満たせば1円スマホは手に入れることができますが、キャンペーンの終了などで近いうちに1円スマホがなくなってしまうことも考えられます。

なるべく安くスマホを手に入れたいと考えている方には、1円スマホの在庫があるうちに購入を検討してみてください。

目次

オンラインでスマホ一括含む1円スマホを購入できる場所は?

1円スマホは、下記のようにオンラインショップでも購入できる場合があります。

  • ワイモバイル
  • UQモバイル
  • LIBMO
  • スマホ乗り換え.com

1円スマホは回線契約が必須だったり、複数のキャンペーンを組み合わせていたりすることで、現在でも購入が可能となっています。

紹介した4つのオンラインショップで1円スマホを購入する場合について、詳しく紹介するので参考にしてください。

ワイモバイルの1円スマホ購入について

ワイモバイルの1円スマホ購入について

引用元:ワイモバイル

これまで、ワイモバイルで1円スマホを購入できた条件は以下のとおりです。

  • 他社から乗り換えまたは新規契約のみ(機種変更は対象外)
  • 指定プラン加入が必須(他社から乗り換え+「シンプル2M/S」プランなどが多いが、初月で変更可能なことが多い)

オンラインストアでは、不定期でセールが実施されているので、2〜3万円の値引きがされるため、セールを狙って購入することも良いでしょう。

ワイモバイルはソフトバンクグループが運営しているため、ソフトバンクやLINEMO、LINEモバイルからの乗り換えはセールの対象外だったり、他社からの乗り換えに含まれなかったりするので注意してください。

ワイモバイルはiPhoneやAndroidの1円スマホを取り扱っており、対象の端末は随時変更されるのでワイモバイルのキャンペーンについてチェックしておくことをオススメします。

機種 主な機能
moto g64 5G
  • 画面サイズ:約6.5インチ
  • カメラ:約5,000万画素+約200万画素
  • バッテリー容量:5,000mAh
  • 防水・防塵:IPX2/IP5X
  • おサイフケータイ対応
OPPO A79 5G
  • 画面サイズ:約6.7インチ
  • カメラ:約5,000万画素+約200万画素
  • バッテリー容量:5,000mAh
  • 防水・防塵対応
  • おサイフケータイ対応

Libero 5G IV

  • 画面サイズ:約6.6インチ
  • カメラ:約5,000万画素+約200万画素+約200万画素
  • バッテリー容量:4,420mAh
  • 防水・防塵:IPX5/7・IP6X
  • おサイフケータイ対応
iPhone SE(第2世代)認定中古品
  • 画面サイズ:約4.7インチ
  • カメラ:約1,200万画素
  • 防水・防塵対応
  • おサイフケータイ対応
OPPO A3 5G(12月12日発売予定)
  • 画面サイズ:約6.7インチ
  • バッテリー容量:4年長寿命バッテリー
  • 生体認証:指紋・顔認証
  • 防水・防塵対応

ワイモバイルオンラインストアヤフー店やソフトバンク認定中古品も1円で購入可能な場合があり、中古品ですが厳しい審査を通過しているもので、対象端末は在庫によって変化していきます。

問題なく使用できるので、中古品でも良いという方は希望の端末が1円スマホの対象になる時期を狙って購入することもひとつの購入方法だと言えるでしょう。

基本料金そのまま5G対応

UQオンラインショップでの1円スマホ購入の流れ

まず、UQオンラインショップでは他社からの乗り換えや新規契約に限り、1円で購入できる端末がありますのでその中から欲しい端末を選びましょう。 2024年11月現在、1円で購入できる端末はありません。 ですので、以下では10月時点で購入できた端末を紹介します。

  • Redmi 12 5G(2023年10月発売)

ラインナップは変わる事もありますのでぜひ公式HPから確認してみて下さい。

次に、カラーや契約方法など必要事項を入力します。

欲しい端末を選んだら、端末のカラーや契約の方法などの必要事項を入力して手続きを進めて、料金プランの選択をします。

選んだ契約の料金プランによって端末の価格が変動することがあるので、必ず確認してから進みましょう。

対象の端末が1円で購入できるのは「他社からの乗り換えである」ことに加え、「トクトクプランまたはコミコミプラン」を選択し、「増量オプションⅡ」に加入した場合です。

各プランについては上記で詳しく説明していますので参考にしてください。

また「増量オプションⅡ」は月額550円で加入できるデータ通信量を+5GBするオプションです。

「増量オプション」は現在「増量オプションⅡ」のみの取り扱いとなっています。

最後に、支払方法などを入力して契約内容を確認していきます。

支払の方法や必要事項の入力を済ませたら、最後に契約内容を確認して手続きは終わりです。 あとは端末とSIMカードが届くのを待ちましょう。

LIBMOの1円スマホ購入について

LIBMOの1円スマホ購入について

引用元:LIBMO

これまで、LIBMOで1円スマホを購入できた条件は以下のとおりです。

  • 他社から乗り換え
  • LIBMO音声通話機能付きSIMのなっとくプラン(20GBまたは30GB)新規申し込み

    LIBMOでは、新しく番号を取得する場合よりも他社から乗り換える場合のほうがお得なセールの対象となっていました。

    1円スマホであるmoto g13を購入する場合、他社から乗り換えた場合は1円で購入できても、新しく番号を取得する場合だと10,000円かかってしまいます。

    使用するSIMの容量などにも条件があるので、最新のLIBMOのキャンペーン情報もチェックして、詳細を確認しておきましょう。

    機種 主な機能

    moto g13

    moto g13

    • 画面サイズ:約6.5インチ
    • カメラ画素数:約5,000万画素
    • バッテリー容量:5,000mAh
    • 生体認証:指紋・顔認証

    moto g24

    moto g24

    • 画面サイズ:約6.6インチ
    • カメラ画素数:約5,000万画素+200万画素
    • バッテリー容量:5,000mAh
    • 生体認証:指紋・顔認証
    • 防水

    余ったデータは繰越し可能

    スマホ乗り換え.comの1円スマホ購入について

    スマホ乗り換え.comで1円スマホを購入できた条件は以下のとおりです。

    • 他社から乗り換えまたは5歳〜22歳の新規契約
    • ペイトク無制限・ペイトク50・ペイトク30・メリハリ無制限+・スマホデビュープラン(4GB/20GB)のいずれかに加入

        スマホ乗り換え.comはソフトバンクの正規取扱店です。

        そのため、他社から乗り換えの条件として、ソフトバンク以外の会社から乗り換えることが必要になるので注意してください。

        機種 主な機能

        Redmi Note 10T

        Redmi Note 10T

        • 画面サイズ:約6.5インチ
        • カメラ画素数:約5,000万画素+約200万画素
        • バッテリー容量:5,000mAh
        • 生体認証:指紋・顔認証
        • 防水・防塵

        AQUOS wish3

        AQUOS wish3

        • 画面サイズ:約5.7インチ
        • カメラ画素数:約1,300万画素
        • バッテリー容量:3,730mAh
        • 生体認証:指紋認証
        • 防水・防塵

        ヤマダ電機など店頭でスマホ一括含む1円スマホを購入できる場所は?

        スマホ一括含む1円スマホは、ヤマダ電機などの家電量販店で購入できるのでしょうか?

        実は、現在でもスマホ一括含む1円スマホは家電量販店で販売されています。

        以下の家電量販店でスマホ一括含む1円スマホが購入できるかどうかを紹介します。

        • ヤマダ電機
        • ノジマ
        • ヨドバシカメラ
        • エディオン
        • ケーズデンキ
        • ビックカメラ

          スマホ一括含む1円スマホが購入できると一概にいっても、店舗によって対象端末や条件が異なるため、店舗へ直接確認してみましょう。

          家電量販店でのキャンペーン情報を手に入れるには、チラシや直接店舗に行くのはもちろんですが、公式サイトでチラシが掲載されているか調べることも有効です。

          キャンペーンは常時行われているわけではないので、タイミングを逃さないように随時確認し、こまめに情報収集をして、住んでいる地域の家電量販店で希望の端末が1円スマホの対象かどうかをチェックしてみてください。

          ヤマダ電機の1円スマホ購入について

          ヤマダ電機では、店舗の近くに2024年4月に1円スマホが販売されているというチラシの掲載がありました。

          2023年10月にはiPhone14とiPhone13が月額1円(実質24円)で購入できるキャンペーンが開催されていました。

          ヤマダ電機の1円スマホに関する情報は少ないものの、過去には月額1円(実質12円)でiPhoneを購入できたという方もいるので、iPhoneを安く可能性が高いのがヤマダ電機と言えるでしょう。

          実質1円で購入できるキャンペーンに遭遇できる確率は低いですが、安く購入できるタイミングと被れば月額1円で手に入れることも可能です。

          ヨドバシカメラの1円スマホ購入について

          ヨドバシカメラで、2024年4月に一括10円で購入したという情報がX(旧Twitter)にありました。

          同時期にはiPhone13 miniが月払い1円(実質24円)で購入できるキャンペーンも実施されていました。

          2024年4月以降に1円スマホがヨドバシカメラで購入できたという情報は見当たりませんでしたが、月額1円など他の家電量販店と同様に安く購入できるキャンペーンは実施されているようです。

          ヨドバシカメラでは、公式のX(旧Twitter)で1円スマホに関する情報を発信していました。

          住んでいる地域の近くにヨドバシカメラがある場合は、その店舗の公式のX(旧Twitter)をフォローしてお得な情報が発信されるのを待ってみるのもおすすめです。

          エディオンの1円スマホ購入について

          エディオンの1円スマホ購入について

          引用元:エディオン

          エディオンでは、店舗ごとに異なる条件でiPhoneを1円で購入できるという情報がX(旧Twitter)にありました。

          条件としては、他の店と同様に端末の返却の期限が決まっていたり、携帯アクセサリーの同時購入が必要で、契約対象となる回線の会社が決まっていたりするようなので、店舗に実際に出向いて確認することをおすすめします。

          ケーズデンキの1円スマホ購入について

          ケーズデンキの1円スマホ購入について

          引用元:ケーズデンキ

          ケーズデンキでは、2024年2月にiPhone14が実質1円で購入できるキャンペーンを実施しており、X(旧Twitter)でも、1円でiPhone 13やiPhone SE(第3世代)が1円で購入できたという情報がありました。

          このように、ケーズデンキでも1円スマホを手に入れることができる可能性は高いと言えるでしょう。

          以下のようにiPhone se3が購入できたという情報がX(旧Twitter)にありました。

          ケーズデンキは、多くの機種が1円スマホとして購入できることが情報を集めている中でわかりました。

          もし手に入れたい機種が決まっている場合は、タイミングや購入する店舗を見極めて購入を決めることもおすすめです。

          ビックカメラの1円スマホ購入について

          ビックカメラの1円スマホ購入について

          引用元:ビックカメラ

          ビックカメラでは2024年3月にiPhone14が実質1円で購入できるキャンペーンがあったうえ、ビックカメラは日本全国に多数の店舗を持っているので、独自のキャンペーンを展開している可能性もあります。

          近くに複数のビックカメラの店舗がある場合はキャンペーンや条件を比較し、最適なキャンペーンを実施している店舗で購入することがおすすめの購入方法と言えるでしょう。

          ビックカメラのキャンペーンは、以下のようにX(旧Twitter)に情報が記載されていました。

          店舗数が多い分、1円スマホの目撃情報をネットで調べると手に入れやすいことも特徴です。

          店舗の大きさもそれぞれ違うため、1円スマホの対象や店舗においてある機種にも違いが出てくるでしょう。

          情報収集をしっかりと行なってから店舗に出向くこともおすすめです。

          1円でも安くスマホを購入できる乗り換えキャンペーン

          1円でも安くスマホを購入したい場合、キャンペーンを上手に活用することがおすすめです。

          しかしスマホは多くの場所で販売されており、キャンペーンの時期を正確に狙うことが難しいという場合もあるため、ここでは1円でも安くスマホを購入できる方法を紹介します。

          • 公式オンラインサイトを確認する
          • Androidスマホを狙う
          • 中古販売で探す

            オンラインショップや大手キャリアなどで購入を考えている場合、こまめに公式サイトをチェックすると良いでしょう。

            キャンペーン情報を早く正確に手に入れるには、公式サイトの有効活用がおすすめです。

            さらに、店舗でもチラシが掲載されていることもあるので、店舗のチラシも気にかけることでキャンペーンの時期を上手に活用できるでしょう。

            最近ではとくに、家電量販店での1円iPhoneを見かける機会が減少していますが、AndroidスマホはiPhoneと比べると1円で購入できるチャンスが多いです。

            iPhoneに拘らない方はAndroidのキャンペーンにも目を向けて探してみることをおすすめします。

            どうしても希望の端末があるという方は、中古販売で探してみてください。

            中古と言っても、普段使いでは問題なく使用できるので、中古に抵抗がない方はUQモバイルの式代理店であるゲオモバイルなどの中古販売店に足を運んでみても良いでしょう。

            3大キャリア(au・ドコモ・ソフトバンク)で1円スマホは購入できる?

            ここまで、オンラインショップや家電量販店での1円スマホについて紹介してきましたが、中には3大キャリアで1円スマホの購入を考えている方もいるでしょう。

            3大キャリアのau・ドコモ・ソフトバンクでは、1円スマホは購入できるのでしょうか?

            ここからは、3大キャリアのau・ドコモ・ソフトバンクで1円スマホは購入できるのかということについて紹介していきます。

            auの1円スマホ

            auの1円スマホ

            引用元:au

            auでは1円スマホは購入できませんが、キャンペーンの利用によって端末を半額並の割安で購入することができたり、機種変更時に指定プランに加入することでお得なサービスを受けられたりと、様々なサービスがあります。

            1円スマホは購入できませんが、キャンペーンを上手に活用するとスマートフォンを安く手に入れることができ、最新のiPhoneでも半額程度になるのであれば利用しない手はないですよね。

            キャリアなので資金力が他の格安simとは比べ物ならないくらい大きいため、キャンペーンの種類も豊富なので、auのキャンペーンまとめ記事を是非チェックしてみてください。

            ドコモの1円スマホ

            ドコモの1円スマホ

            引用元:ドコモ

            ドコモでも1円スマホを購入することができません。

            しかし、ドコモでは他の3大キャリアのauやソフトバンクと比べると多くのキャンペーンを実施しています。

            対象機種を購入すると機種代金から割引やdポイントが贈呈されるサービスや、対象機種が数万円も割引になるサービスがあり、dポイントが還元されるキャンペーンなども多く実施しています。

            そのため、dポイントが還元されることで実質のスマホ料金が下がると言えるでしょう。

            また、ドコモオンラインショップでは大規模セールも定期的に行っているため、興味のある方はドコモのキャンペーンの記事もチェックしておきましょう!

            とくに、オンラインショップでよりお得になるキャンペーンを実施しているので、店舗だけでなくオンラインでの購入を考えてみることも良いでしょう。

            ソフトバンクの1円スマホ

            ソフトバンクの1円スマホ

            引用元:ソフトバンク

            ソフトバンクでは、現在でも一部の販売代理店やオンラインショップで、特定の条件下で1円スマホが提供されています。

            スマホを実質半額以下で手に入れることができるサービスや、対象機種を乗り換えることで最大数万円もの割引サービス、さらには他の割引との併用ができることもあり、お得にスマホを購入できます。

            端末によっては、10万円近くするスマートフォンを1000円以下で買えたりすることもあるので、まずはソフトバンクのキャンペーンの状況をチェックしておくことをオススメします!

            スマホ本体のみの購入ができる安いところは?

            スマホを安く購入できるキャンペーンなどを利用する場合、回線契約が条件となっていて、多くの携帯会社が回線契約をすることで条件を満たす仕組みを設定しています。

            そのため、スマホ本体のみを安く購入できるところをすぐに思い浮かべることができる方は少ないでしょう。

            ここでは、スマホ本体のみを安く購入できるところについて過去の例を参考に説明します。

            プログラム名 内容
            au スマホトクするプログラム 残価が24回(最終回分)に設定されており、残価の支払いが不要になる
            ドコモ いつでもカエドキプログラム 24回払いで購入し、24ヶ月目の残価の支払いが不要
            ソフトバンク 新トクするサポート(スタンダード) 48回払いで購入し、最大24回分の機種代金が不要になる
            楽天モバイル 楽天モバイル買い替え超トクプログラム 48回払いで購入し、最大24回分の機種代金が不要になる

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            au

            「スマホトクするプログラム」はあらかじめ残価が24回に設定されている残価設定型のプログラムで、13〜25ヶ月目に端末を返却することで、残価(24回)の支払いが不要になります。

            また、残価を差し引いた金額を月額で支払うため、1ヶ月ごとの支払い金額が抑えられます。

            たとえば、過去の例を見てみると、通常価格185,860円のauのiPhone 15 Pro(128GB)を「スマホトクするプログラム」を利用した場合、25ヶ月目で端末を返却すると99,705円で購入できました。

            端末代金をau PAY ゴールドカードで支払うと、分割支払い総額の最大3%がPontaポイントで還元されていたので、さらにお得に購入することができます。

            ドコモ

            「いつでもカエドキプログラム」は、端末を24回払いで購入して23ヶ月目までに返却することで残価の支払いが免除になるプログラムです。

            通常価格192,060円のドコモのiPhone 15 Pro(128GB)を「いつでもカエドキプログラム」を利用した場合、23ヶ月目で端末を返却すると97,014円で購入できました。

            他社では返却時期が「⚪️ヶ月目以降」と設定されているのに対し、ドコモの「いつでもカエドキプログラム」は「23ヶ月目まで」となっており、延長して使用する場合は24回目(残価)をさらに24分割した料金が発生する仕組みです。

            ソフトバンク

            「新トクするサポート(スタンダード)」は端末代を48回払いで購入し、2年後に端末を返却することで最大24回分の支払いが不要になるため、実質半額でスマホを購入できました。

            通常価格185,760円のソフトバンクのiPhone 15 Pro(128GB)を「新トクするサポート(スタンダード)」を利用した場合、25ヶ月目で端末を返却すると101,760円で購入できました。

            しかし、人気のiPhoneの場合は2年後も中古品の相場が落ちにくいこともあり、キャンペーン利用よりも売却した方がお得になる場合もあります。

            楽天モバイル

            「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」はソフトバンクの「新トクするサポート(スタンダード)」と似ているキャンペーンで、端末代を48回払いで購入し、2年後に端末を返却することで最大24回分の支払いが不要になるため、実質半額でスマホを購入できました。

            しかし、ソフトバンクの「新トクするサポート(スタンダード)」はiPhoneとアンドロイドのどちらも対象だったのに対し、楽天モバイルの「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」はiPhoneのみ対象となっていました。

            たとえば、通常価格179,880円の楽天モバイルのiPhone 15 Pro(128GB)を「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」を利用した場合、25ヶ月目で端末を返却すると89,928円で購入できました。

            3大キャリアと比較するとiPhone 15 Pro(128GB)の通常価格が安いので、他社よりもお得にスマホが購入できることがあるので、最新情報をチェックしておきましょう!

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            1円スマホを購入する際の注意点や落とし穴は?

            1円スマホは安く購入できることがメリットですが、注意点や落とし穴があります。

            とくに注意が必要なことを以下の表にまとめました。

            • すぐ解約するとブラックリスト入りする可能性あり
            • オプション契約の事後解約を忘れずにする
            • 端末破損や故障は追加費用の可能性あり
            • 最新機種は1円にならないことがある

            ここでは、1円スマホを購入する際の注意点や落とし穴についてそれぞれ紹介していきます。

            すぐ解約するとブラックリスト入りする可能性あり

            消費者から、「短期間(3ヶ月や6ヶ月)で解約するとブラックリストに載る」・「解約した会社のサービスを受けられなくなる」といった、一部の格安SIM代理店に対する相談が総務省に寄せられたことがありました。

            これを受けて総務省は、令和5年4月25日に「検討の方向性(案)について」(短期解約ブラックリスト)で携帯会社に注意喚起を行いました。

            携帯会社では、短期解約したことで数ヶ月〜数年にわたり再契約できないことを「ブラックリスト入り」ということもあります。

            必ずしもブラックリストに載るとはいい切れませんが、1円スマホを購入してすぐに解約すると今後サービス等が受けられなくなる可能性があるので、契約後すぐに解約することは避けてください。

            オプション契約の事後解約を忘れずにする

            1円スマホの購入条件として、オプション契約が必須になっているところが多いです。

            オプション契約には最低契約期間が設定されているので、1円スマホの条件を満たすためにオプション契約をしたものの、解約してより安く使用したいと考えている方は最低契約期間が過ぎたときに解約することが可能です。

            使用している間にオプションの解約を忘れてしまう場合があるので、あらかじめ最低契約期間を確かめて、解約する時期を把握しておくと良いでしょう。

            端末破損や故障は追加費用の可能性あり

            1円スマホを手に入れるには、一定の期間使用した後に端末を返却することが必要です。

            手に入れた端末はレンタルしているような仕組みであるため、返却の際に破損や故障があった場合は追加費用として20,000円を超える金額を支払わなければならない可能性も出てきます。

            落として画面が割れてしまったり傷がついてしまったりしないよう、日頃から丁寧に扱い、破損や故障で追加費用がかからないように注意してください。

            最新機種は1円にならないことがある

            1円スマホの対象となる機種は、携帯会社が値引きできる上限金額と元々の端末の通常価格によって決まります。

            現時点では、通常価格22,000円以下の端末が1円スマホの対象となります。

            iPhone などのハイスペックのものは、通常価格が100,000円を超えるものであり、1円スマホの対象になりません。

            そのため最新機種は1円にならないことが多く、1円スマホの対象端末は日常で使用するには問題ないものの、低スペックのものが対象になりやすいことに注意してください。

            1円スマホに関するよくある質問

            ここまで、1円スマホについてまとめてきました。

            最後に1円スマホに関するよくある質問について紹介します。

            • 0円スマホや1円スマホは終了して今後買えなくなる?
            • スマホ一括0円と実質1円の違いは?
            • 0円スマホや1円スマホはスペックが低い?

            0円スマホや1円スマホは終了して今後買えなくなる?

            2023年11月に、総務省は「モバイル市場競争促進プラン」において1円端末を規制していくことを公表しています。

            様々なキャンペーンを組み合わせることで、現時点では0円スマホや1円スマホを手に入れることができますが、今後はなくなってしまう可能性が高いでしょう。

            0円スマホや1円スマホを購入するには条件があるものの、安くスマホを手に入れたいという方はなるべく早く購入しておくことをおすすめします。

            スマホ一括0円と実質1円の違いは?

            スマホ一括0円とは、端末代金が完全無料(0円)で購入できることです。

            実質1円は実際に支払う金額は1円以上必要で、端末本体の割引やポイント還元を含めて1円で購入できるということなので実際にはスマホを1円で販売しているわけではなく、端末本体の料金は支払う必要があります。

            0円スマホや1円スマホはスペックが低い?

            これは、先ほど紹介した「最新機種は1円にならないことがある」という内容と似ています。

            先述のとおり、0円スマホや1円スマホは、携帯会社が値引きできる上限金額によって決定するため、0円スマホや1円スマホとして購入できる端末は、通常価格が低いものになってしまいます。

            結果的に、0円スマホや1円スマホとして手に入れられるのは低スペックのものとなってしまうでしょう。

            望んでいるスペック以下のものしか手に入らないことも考えられるので、購入する際は端末のスペックにも注意してください。

            1円スマホ速報まとめ

            ここまで、1円スマホについてまとめてきました。

            3大キャリアであるau・ドコモ・ソフトバンクでは1円スマホは購入できませんが、キャンペーンを組み合わせると半額以下の金額で最新お端末を手に入れることが可能です。

            ワイモバイル・UQモバイル・LIBMO・スマホ乗り換え.comのオンラインでは、1円スマホを手に入れることができるので、ホームページを参考にしてください。

            さらに、家電量販店でも不定期で1円スマホが手に入るキャンペーンを実施しており、規制されているものの、現在では1円スマホは購入することができます。

            しかし、今後1円スマホが販売される機会は減っていき、最終的には店頭からなくなるでしょう。

            できるだけ安くスマホを手に入れたいと考えている方は、気に入った端末が1円スマホとして販売されているのを見たときに購入しておくことをおすすめします。

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