【2024年12月】au回線の格安スマホ7社比較!iPhone含む新規の安い機種や一括1円情報も

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au回線を利用している皆さん、毎月のスマホ料金が気になっていませんか?

通信費は毎月の固定費の中でも意外と大きな負担です。

通信費が家計の負担になる中、よりコストを抑えつつ、快適にスマホを使えるキャリアが増えています。

その中でも、au回線を活用した格安スマホは、月々のコストを抑えながらも、充実したデータ通信やサービスを受けられる選択肢として注目を集めています。

この記事では、2024年12月の最新情報をもとに、au回線が利用可能な格安スマホ7社を徹底比較し、それぞれのキャリアの特徴を詳しく紹介。

キャリア名 特徴
UQモバイル
  • 都市部から地方まで幅広いエリアで快適にインターネットを利用できる
  • 利用者のニーズに合わせたシンプルで分かりやすい料金プラン
  • 初心者や格安SIMへの切り替えに不安がある方も安心して利用できる
povo
  • 使った分だけ支払う無駄のない仕組みが魅力
  • 24時間限定のデータ使い放題など、急なデータ消費にも柔軟に対応できる
  • サービスを自分のライフスタイルに合わせて選択できて自由度が高い
mineo
  • 契約期間の縛りがないシンプルで分かりやすい料金体系
  • 初期設定や利用中のトラブル時にも安心してサポートを受けられる
  • 特にコストを抑えたい方に向いている
NUROMobile
  • スマホの月額料金を抑えたい方に適している
  • 乗り換え時の利便性が高い
  • ユーザーの使い方に合わせた柔軟なサービスが可能
イオンモバイル
  • 自分の使い方に合ったプランを柔軟に選べる
  • 全国のイオン店舗で申し込みが可能
  • データを節約しながら効率的に利用ができる
  • 解約金などの縛りがなく契約やプラン変更も柔軟
LINEMO
  • 大手キャリア同等の通信品質を提供
  • ネット利用が控えめな方に特に適している
  • オンライン手続きに慣れている人向き
  • LINEとの相性が良く、無駄のないデータ利用を求める方に魅力的
楽天モバイル
  • 料金はデータ使用量に応じて変動
  • コストを抑えながら通信量を気にせず利用したい人に適している
  • 同時に契約することで最新機種を手軽に手に入れたい人に最適なキャリア
  • 楽天サービスを積極的に活用している人に特におすすめ

乗り換えによるメリットや注意点についても触れ、auから格安スマホへの乗り換えを検討している方にとって、格安スマホはどんな選択肢があるかを徹底解説します。

ぜひ最後までご覧いただき、自分にぴったりのキャリアを見つけてください。

特に、auのサブブランドであるUQモバイルは、auユーザーとしては必見の格安SIMです。

サービス変わらず!割引適応で990円~

目次

目的別|auから乗り換えるのにおすすめの格安スマホ

大手キャリアのサブブランドなど、格安スマホには多彩な選択肢がありますが、それぞれやはり大きな特徴を持っています。

ここから、auからの乗り換えに最適な格安スマホを目的別でご紹介します。

  • 店舗など同等のサービスを求めるなら|UQモバイル
  • データ通信量をアップしたいなら|povo
  • コストを重視するなら|mineo
  • Androidスマホをそのまま使うなら|NUROMobile
  • 通信料もコストも最小限にするなら|イオンモバイル
  • auのiPhoneを格安スマホで使うなら|UQモバイル
  • LINEをよく使うなら|LINEMO
  • 最新iPhoneや本体価格をより安くゲットするなら|楽天モバイル

それぞれの特徴を詳しくみていきましょう。

店舗など同等のサービスを求めるなら|UQモバイル

UQモバイルのプラン内容は次の通りです。

項目 コミコミプラン+ トクトクプラン ミニミニプラン
料金 3,278円 3,465円

  • 自宅セット割: -1,100円
  • auPAYカード割: -187円
  • 1GBまで:-1,188円

全て適応で990円

2,365円

  • 自宅セット割: -1,100円
  • auPAYカード割: -187円

全て適応で1,078円

データ容量 33GB 15GB 4GB
通話料金 10分以内の国内通話かけ放題 22円/30秒 22円/30秒
オプション
  • 増量オプションⅡ(+5GB): 550円(7ヶ月間無料キャンペーン中)
  • 通話放題: 1,980円
  • 月間60分通話定額: 660円
  • 増量オプションⅡ(+5GB): 550円
  • 通話放題: 1,980円
  • 国内10分以内かけ放題: 880円
  • 月間60分通話定額: 660円

※すべて税込価格

UQモバイルは、通信速度の速さと安定性で知られるauのサブブランドとして、格安SIM市場で高い人気を誇ります。

最大の特徴は、混雑しやすい時間帯でも安定した通信が利用できる点で、大手キャリアの回線を活用しており、都市部から地方まで広いエリアで快適にネット接続が可能です。

また、UQモバイルではユーザーに応じたシンプルでわかりやすい料金プランが用意されており、データ容量と通話がセットになったプランや、必要に応じてかけ放題のオプションを選ぶことも。

通話オプションも充実しており、短い通話を頻繁に利用する人に適したパックや、かけ放題サービスがあるため、通信費をしっかり抑えながら利用することが可能です。

家族割や「自宅セット割」といった割引制度もあるため、家族で複数回線を利用したり電気やインターネットサービスとの併用でコストを削減もOK。

サポート体制も充実しており、全国に展開している店舗では契約や相談を手軽に行うことができます。

特にスマホを初めて使う方や、格安SIMへの切り替えに不安を感じる方にとっては安心感が大きいポイントです。

通信品質を重視しながらも、格安で柔軟なサービスを求める方にぴったりの格安SIMと言えるでしょう。

サービス変わらず!割引適応で990円~

データ通信量をアップしたいなら|povo

povoのプラン内容は次の通りです。

項目 容量 料金 1ヶ月あたり
データ追加(365日間) 360GB 26,400円 30GB/2,200円
300GB 24,800円 25GB/2,067円
120GB 21,600円 10GB/1,800円
データ追加(その他) 150GB(180日間) 12,980円 25GB/2,164円
使い放題(7日間)12回 9,834円 3,278円
4週あたり
300GB(90日間) 9,834円 100GB/3,278円
60GB(90日間) 6,490円 20GB/2,164円
使い放題(24時間) 330円
通話追加 30秒 22円
5分以内かけ放題 550円/月
かけ放題 1,650円/月
留守番電話サービス 330円/月

※すべて税込価格

povoの最大の特徴は、基本料金が0円からスタートできるという斬新な料金プランです。

月額基本料金が0円であるこのプランは、必要なときだけデータ容量を「トッピング」として購入し、高速通信を利用できる柔軟性がポイント。

具体的には1GBや3GBなどの容量を自分が使える分だけ選び、無駄なく使うことができ、データトッピングの選択肢も豊富に用意されており短期間の1GBから長期間の大容量トッピングも。

24時間限定のデータ使い放題トッピングもあり、旅行や急なデータ消費が必要な日にも対応できるなどデータを使い分けできるのがポイントです。

また、通話もトッピングで対応しており、必要な時だけかけ放題オプションを追加できます。

必要なサービスだけを選べる、自由度の高さがpovoの大きな魅力。いつもギガを気にして、月末にはデータ通信を控えている人には特におすすめです。

ギガも通話も使う分だけ!基本料金0円~

コストを重視するなら|mineo

mineoのプラン内容は次の通りです。

データ容量 音声通話+データ通信 データ通信のみ
1GB 1,298円 880円
5GB 1,518円 1,265円
10GB 1,958円 1,705円
20GB 2,178円 1,925円

※すべて税込価格

mineoは、ドコモ・au・ソフトバンクの3つの回線を選べる、柔軟性に優れた格安SIMで、利用者のニーズに合わせた多彩なプランが用意されています。

契約期間の縛りがないため、料金体系もシンプルでわかりやすく、価格設定も安価で使いやすいのが特徴です。

そのため、初めて格安SIMを利用する人や、コストの安さを求める方には特に向いています

また、mineoは格安SIMの中では珍しく実店舗を持ち、訪問サポートやオンラインチャットサービスも提供しています。

初期設定などが難しいと感じる場合でも、気軽にサポートを受けられ、利用開始後も安心して使用できるでしょう。

価格の安さやシンプルな料金体系に優れた、総合的にコストパフォーマンスの高い格安SIMといえます。ケータイへのコスト面とサポート面が気になっている人に特におすすめです。

わかりやすい料金体系でお得!月額880円~

Androidスマホをそのまま使うなら|NUROMobile

NUROMobileのプラン内容は次の通りです。

プラン名 音声通話+データ通信 データ通信+SMS データ通信のみ
NEOプラン (20GB) 2,699円
NEOプランW (40GB) 3,980円
VSプラン (3GB) 792円 792円 627円
VMプラン (5GB) 990円 990円 825円
VLプラン (10GB) 1,485円 1,485円 1,320円
VLLプラン (15GB) 1,790円 1,790円 1,625円
通話オプション  5分以内定額:490円
10分以内定額:880円
かけ放題:1,430円
端末保証 550円/月

※すべて税込価格

NUROモバイルは、ソニーグループが提供している、コストパフォーマンスの良さが際立つ格安SIMで、複数の料金プランが用意されており、最小プランで3GBのデータ容量が月々627円から利用可能。

大手キャリアの回線を借りるMVNOタイプですが通信態勢にも問題なく、スマホの月額料金を抑えたい人に適しています。

NUROMobileの大きな特徴の一つが、トリプルキャリアへ対応していること。

ドコモ・au・ソフトバンクの3つの中から回線が選べるため、SIMロック解除の必要がなく、乗り換え前のユーザーの元のキャリアに対応可能です。

また、SNS利用時の通信量がカウントされない「NEOデータフリー」やLINEの通信がカウントされない「バリューデータフリー」、といったサービスも提供されており、ユーザーのスマホの使い方に合わせて柔軟に利用できます。

他にも、オプションや解約金・MNP転出手数料が不要といった、契約や解約の柔軟性も利便性が高いポイントもありますよ。

全体としてNUROモバイルはリーズナブルかつau回線をそのまま使える格安SIMを求める人に最適なキャリアといえるでしょう。

ストリプルキャリアに対応!3ギガ月額627円~

通信料もコストも最小限にするなら|イオンモバイル

イオンモバイルのプラン内容は次の通りです。

データ容量 1人 2人 3人 4人
0.5GB 803円
1GB 858円 1,408円
1人あたり
0.5GB/704円
1,628円
1人あたり
約0.3GB/約542円
2,068円
1人あたり
0.25GB/517円
2GB 968円 1,518円
1人あたり
1GB/759円
1,738円
1人あたり
約0.6GB/約579円
2,178円
1人あたり
0.5GB/約544円
3GB 1,078円 1,628円
1人あたり
1.5GB/814円
1,848円
1人あたり
1GB/616円
2,288円
1人あたり
0.75GB/572円
4GB 1,188円 1,738円
1人あたり
2GB/869円
1,958円
1人あたり
約1.3GB/約652円
2,398円
1人あたり
1GB/約599円
5GB 1,298円 1,848円
1人あたり
2.5GB/924円
2,068円
1人あたり
約1.6GB/約689円
2,508円
1人あたり
1.25GB/627円
8GB 1,628円 2,178円
1人あたり
4GB/1,089円
2,398円
1人あたり
約2.6GB/約799円
2,838円
1人あたり
2GB/約709円
10GB 1,848円 2,398円
1人あたり
5GB/1,199円
2,618円
1人あたり
約3.3GB/約872円
3,058円
1人あたり
2.5GB/約764円
20GB 1,958円 2,508円
1人あたり
10GB/1,254円
2,728円
1人あたり
約6.6GB/約909円
3,168円
1人あたり
5GB/792円
30GB 2,508円 3,058円
1人あたり
15GB/1,529円
3,278円
1人あたり
10GB/約1,092円
3,718円
1人あたり
7.5GB/約929円

※すべて税込価格

イオンモバイルは、手頃な価格と使いやすさが魅力の格安SIMサービスです。

月額料金が業界でも最安値クラスなのに加えて、料金プランがとにかく豊富に用意されており、自分のスマホの使い方に合ったプランを柔軟に選べるのが大きな特徴です。

また、全国各地のイオン店舗で申し込みができ、専任スタッフからのサポートも受けられるため、特に格安SIM初心者にとっては安心して利用が可能。

わからないことがあれば、買い物のついでに相談できるのも、ほかの格安SIMにはない魅力といえるでしょう。

イオンモバイルの料金プランは、少ないデータ利用者向けから大容量の家族シェアプランまで幅広く揃っており、必要なデータ容量や通話オプションを選びやすいのがポイント。

家族でシェアできる「シェア音声プラン」では、複数台の契約を一つにまとめることで月々の費用を抑えることができます。

また、高速通信と低速通信を自分で切り替えられる機能があるため、日々の使い方に合わせてデータを節約したり、効率的に利用できるのも嬉しい特徴です。

契約に際しては最低利用期間や解約金もなく、柔軟にサービスの利用や変更が可能。

イオンモバイルは、初心者からでも利用できる手厚いサポートとお得な料金プランが揃っているため、スマートフォンを安価から賢く使いたい人におすすめです。

家族でデータシェアも!月額803円~

auのiPhoneを格安スマホで使うなら|UQモバイル

UQモバイルのプラン内容は次の通りです。

項目 コミコミプラン+ トクトクプラン ミニミニプラン
料金 3,278円

  • 自宅セット割: -1,100円
  • auPAYカード割: -187円
3,465円

  • 自宅セット割: -1,100円
  • auPAYカード割: -187円
  • 1GBまで: -1,188円

全て適応で990円

2,365円

  • 自宅セット割: -1,100円
  • auPAYカード割: -187円

全て適応で1,078円

データ容量 33GB 15GB 4GB
通話料金 10分以内の国内通話かけ放題 22円/30秒 22円/30秒
オプション
  • 増量オプションⅡ(+5GB): 550円(7ヶ月間無料キャンペーン中)
  • 通話放題: 1,980円
  • 月間60分通話定額: 660円
  • 増量オプションⅡ(+5GB): 550円
  • 通話放題: 1,980円
  • 国内10分以内かけ放題: 880円
  • 月間60分通話定額: 660円

※すべて税込価格

UQモバイルは、通信速度の速さと安定性で知られるauのサブブランドとして、格安SIM市場で高い人気を誇ります。

最大の特徴は、混雑しやすい時間帯でも安定した通信が利用できる点で、大手キャリアの回線を活用しており都市部から地方まで広いエリアで快適にネット接続が可能です。

また、UQモバイルではユーザーに応じたシンプルでわかりやすい料金プランが用意されており、データ容量と通話がセットになったプランや必要に応じてかけ放題のオプションを選ぶことも。

通話オプションも充実しており短い通話を頻繁に利用する人に適したパックやかけ放題サービスがあるため、通信費をしっかり抑えながら利用することが可能です。

家族割や「自宅セット割」といった割引制度もあるため、家族で複数回線を利用したり電気やインターネットサービスとの併用でコストを削減もOK。

サポート体制も充実しており、全国に展開している店舗では契約や相談を手軽に行うことができます。

特にスマホを初めて使う方や、格安SIMへの切り替えに不安を感じる方にとっては安心感が大きいポイントです。

通信品質を重視しながらも、格安で柔軟なサービスを求める方にぴったりの格安SIMと言えるでしょう。

サービス変わらず!割引適応で990円~

LINEをよく使うなら|LINEMO

LINEMOのプラン内容は次の通りです。

プラン ベストプラン ベストプランV
料金 3GBまで 990円
3GB超10GBまで 2,090円
30GBまで 2,970円
通話料 22円/30秒 5分以内国内通話かけ放題
通話オプション
  • 5分以内国内通話定額 550円(キャンペーン適応で7ヶ月目まで無料)
  • 通話定額 1,650円(キャンペーン適応で7ヶ月目まで1,100円)
  • 通話定額 1,100円(キャンペーン適応で7ヶ月目まで550円)

※すべて税込価格

LINEMOは、ソフトバンクがオンライン申し込み限定で提供する格安スマホです。

ソフトバンクの回線をそのまま利用しているため、通信品質は大手キャリア同様の安定性が期待できますが、auからの乗り換えならSIMロック解除が必要となります。

現在、選べるプランは2種類で、最大10GBまで使える「LINEMOベストプラン」と、最大30GBの「LINEMOベストプランV」があり、月額最安990円から利用可能です。

特にネット利用が控えめな方や、無駄なくデータを使いたい人に向いており、一般的な大手キャリアに比べても非常にリーズナブル

口コミでも「安くて快適」との声が多く、快適な通信速度が魅力として評価されています。

ただし、LINEMOは完全にオンライン対応のみのサービスなので、店頭での契約やサポートが受けられません。

契約や不明点の相談は公式サイトやLINEでのチャットを利用する必要があり、対面でのサポートを重視する方には不向きといえるでしょう。

LINEMOは、LINEの利用やスタイルに合った格安プランを探している方にとっては魅力的ですが、サービスの仕組みやサポートの範囲を事前によく理解したうえで契約することが大切です。

スマホの操作はわりとできるけど、連絡用として使っている人や、ギガを使う時間があまりない人に特におすすめの格安SIMです。

LINEベストプランなら月額990円~

最新iPhoneや本体価格をより安くゲットするなら|楽天モバイル

楽天モバイルのプラン内容は次の通りです。

データ容量 料金
3GB 1,078円
20GB 2,068円
無制限 3,168円
通話料 22円/30秒
※RakutenLinkアプリ使用で国内通話無料

※すべて税込価格

楽天モバイルは、楽天グループが提供する携帯電話サービスで、特にコストパフォーマンスや利便性が評価されています。

2020年からは自社回線を使用しており、格安SIMからキャリアに変更しより快適な通信環境を提供しています。

そんな楽天モバイルの最大の特徴はシンプルな料金プランで、データ使用量に応じて料金が変動し月額料金は最大3,278円と設定されており、通信量を気にせずに利用できます。

また、楽天モバイルは、最新iPhone16を扱っている他のキャリアと比べても最安値

格安SIMでは最新iPhoneをあまり扱っていませんが、同時かつお得にゲットできる唯一のキャリアといえるでしょう。

販売店 iPhone16
128GB
iPhone16
256GB
iPhone16 Pro
128GB
楽天モバイル 141,700円
24回 5,904円
161,800円
24回 6,741円
181,800円
24回 7,575円
Appleストア 124,800円
36回 3,466円
139,800円
36回 3,883円
159,800円
36回 4,438円
au 146,000円
24回 6,083円
169,500円
24回 7,062円
188,600円
24回 7,858円
ソフトバンク 145,440円
24回 6,060円
171,360円
24回 7,140円
188,640円
24回 7,860円
ドコモ 145,200円
24回 6,050円
172,810円
24回 7,200円
192,830円
24回 8,034円

※すべて税込価格

他にも楽天モバイルは、通話料が無料になる専用アプリ「Rakuten Link」を通じて通話できるのも特徴のひとつ。

楽天ポイントと連携できる特典やキャンペーンも多く、楽天市場でのポイント還元率アップやポイントを使って料金支払いが可能なのも魅力です。

特に楽天経済圏での生活をしている方にとって、楽天モバイルは相性が良いといえるでしょう。

もともと分かりやすい料金体系なので、スマホのプランがあまり分からない人や、ポイントをお得に使いたい人に特におすすめです。

わかりやすい料金プラン月額1,078円~

auの中ならどんな格安プランがある?

au公式トップ

引用元:au公式サイト

auのプラン内容は次の通りです。

項目 auマネ活プラン 使い放題MAX スマホミニプラン スマホスタートプランベーシック
データ容量 無制限 無制限 1GB/2GB/3GB/4GB 30GB
料金 7,238円 7,238円 1GBまで:3,465円
2GBまで:4,565円
3GBまで:5,665円
4GBまで:6,215円
5,203円(翌月から1年間:-1,188円)
割引き
  • auスマートバリュー:-1,100円
  • auPAYカード特典:300円相当還元
  • auじぶん銀行特典:300円相当還元
  • au通信料金支払特典:200円相当還元
  • auスマートバリュー:-1,100円
  • 家族割プラス 3人以上加入:-1,100円
  • 家族割プラス 2人加入:-550円
  • auPAYカード支払い割:-187円
オプション
  • 通話定額ライト2(5分以内の国内通話かけ放題):880円
  • 通話定額2(国内通話かけ放題):1,980円

※すべて税込価格

auなどの大手キャリアの携帯料金は、多くのサービスがセットになっているため、便利ですが基本料金が高めに設定されています。

一方、格安SIMは必要な通信サービスだけを選べるため、月々の料金を大幅に抑えることが可能です。

例えば、データ通信量が少ない人なら、月額1,000円台で利用できるプランもあり、年間で数万円の節約につながります。

また最近では格安SIMでも十分な通信速度が提供されており日常的なインターネット利用には十分対応可能で、シンプルな使い方を求めるなら格安SIMは非常に賢く固定費を節約できると言えるでしょう。

特にUQモバイルは、auのサブブランドということもあり、サービスへの大きな変化をあまり感じることなく簡単に移行できるのでおすすめです。

サービス変わらず!割引適応で990円~

au回線がそのまま使える格安スマホは?

auからの乗り換えは、au回線同士の移動であれば簡単な手続きだけで気軽に乗り換えが可能ですよ。

ここからは、au回線がそのまま使える格安スマホをご紹介します。

au端末が使える格安SIM一覧

au回線がそのまま使える格安SIMは次の通りです。

  • UQモバイル
  • povo
  • IIJmio
  • mineo
  • イオンモバイル
  • J:COMモバイル
  • BIGLOBEモバイル
  • BIC SIM

auから格安SIMに乗り換えてもau回線を利用している格安SIMを選べば、通信品質や使い勝手はほとんど変わらずに済みます

多くの格安SIM事業者がau回線を提供しているため、乗り換え後も現在と同じエリアで安定した通信を利用できるでしょう。

また、SIMロック解除が不要な場合が多いので、現在使っているスマートフォンをそのまま利用できるケースがほとんど。

UQモバイル以外に転出するならMNP予約番号を取得する必要がありますが、オンラインなら24時間申し込みができるため、店舗に足を運ぶ手間もなく気軽に乗り換えが可能です。

同じ番号での乗り換えを考えている場合は、MNP予約番号を取得した後に乗り換え先に転入すればau側は自動で解約されます。

乗り換える前に、自分で解約手続きを行わないように気を付けてください。

au回線以外ならSIMロック解除が必要

auから格安SIMに乗り換えるとき、今使っているスマホをそのまま使いたい場合は、「SIMロック解除」が必要になることがあります。

SIMロックとは、スマホが特定の通信回線しか使えないように設定されている状態のことで、auで買ったスマホならau回線しか使えない、という仕組みです。

この制限があると、ドコモやソフトバンクなど他の回線を使っている格安SIMには対応できません

しかし、現在はSIMロックシステムは廃止されており、新しく機種を購入する場合や、2021年10月以降に発売されたスマホなら無視してOK。

SIMロックの解除もとても簡易化されており、auの場合は「My au」というオンラインサービスから無料で手続きでき、時間も10分ほどで完了するので、わざわざ店舗に行く必要もありません。

ただし、店舗や電話で手続きすると有料になるので注意してください。

SIMロックを解除しておけば、au回線以外の格安SIMも自由に選べるようになりますよ。

格安SIMに乗り換える前に、まずは今使っているスマホがSIMロックされていないか確認し、必要なら早めに解除しておきましょう。

auから乗り換えるメリット|格安スマホがおすすめな理由

auから格安スマホに乗り換えると、以下のようなメリットが得られますよ。

  • 通信費を大幅に節約できる
  • 自分に合ったプランが見つかる
  • スマホ本体を安く購入できる可能性がある

ここからは、格安スマホがおすすめな理由を紹介します。

通信費を大幅に節約できる

auから格安SIMに乗り換えると、毎月の通信費を驚くほど節約できます。

例えば、auのプランでは月額5,000円から7,000円ほどかかることが一般的ですが、格安SIMなら同じようなデータ容量のプランが月1,000円から2,000円程度で利用可能

年間にすると数万円単位の節約に繋がることになりますよ。

なぜこんなに安くなるのかというと、格安SIMは大手キャリアの通信回線をレンタルして運営しているため、自社で設備を維持するコストを大幅に抑えられるから。

その分を利用者に還元しており、シンプルな料金プランで自分に合ったデータ容量やサービスを選びやすくなっています。

「通信費が高い」と感じているなら、一度格安SIMの料金プランをチェックしてみてはいかがでしょうか?

乗り換えの手続きもネット上だけですぐに完結する格安SIMも多いので、思い立ったらすぐに始められるのも魅力です。

自分に合ったプランが見つかる

auから格安SIMに乗り換えると、自分のライフスタイルや利用状況にぴったり合った料金プランを見つけやすくなります

格安SIMの大きな特徴は、プランの種類が豊富で選択肢が広いこと。例えば、毎月あまりデータを使わない人には月1GB以下の低容量プランがあり、月額1,000円以下で利用できることも珍しくありません。

一方、動画視聴やリモートワークでデータを多く使う人には、大容量のプランも用意されていますが、それでも大手キャリアよりはるかに安い料金で利用できるのが魅力です。

また、音声通話をよく利用する人向けに、通話定額オプションを追加できるプランも用意している格安SIMも多く、必要な分だけオプションをつけられるため、駄な料金を払う必要がありません。

他にもデータ容量を家族でシェアするプランや、特定のアプリがデータ消費ゼロになるプランなど、独自のサービスを提供している格安SIMも。

自分の使い方に合わせて柔軟に選べるのが格安SIMの魅力でもあるでしょう。

スマホ本体を安く購入できる可能性がある

格安SIMを提供している会社の多くは、通信プランとセットでリーズナブルな価格のスマホを販売しています。

最新性能を備えたハイエンド機種だけでなく、価格や性能が中程度のミドルレンジや、必要最低限の性能のエントリーモデルもコスパ良く揃っているため、自分の用途に合ったスマホを手頃な価格で手に入れることが可能です。

例えば、auで最新モデルを購入すると10万円以上かかることが一般的ですが、格安SIMとセットで購入すれば、同等の機能を持つスマホを数万円で手に入れられる場合も。

タイミングによってはキャンペーンが実施されており、本体代金がさらに値引きされたり、ポイント還元が受けられることもあるでしょう。

「高額な端末代が負担」と感じているなら、格安SIMへの乗り換えでスマホ本体をお得にゲットすることをおすすめします。

楽天モバイルなら、キャンペーンの利用や大幅なポイント還元など、本体を安くゲットできるタイミングも多いので特におすすめですよ。

わかりやすい料金プラン月額1,078円~

auから乗り換えるデメリット|格安スマホにしない理由

auから格安スマホに乗り換えると月々の料金が安くなるなど大きなメリットがありますが、なぜ格安スマホにしない人がいるのでしょうか?

格安スマホのデメリットは次の通りです。

  • 通信環境が悪くなる可能性がある
  • キャリア決済に対応していない
  • サポートの対応に違いがある
  • キャリアメールの引き継ぎが有料

通信環境が悪くなる可能性がある

auから格安SIMに乗り換えると、通信費を大幅に抑えられる一方で、信環境がこれまでより悪くなる可能性があります

格安SIMは、大手キャリアの通信回線を間借りしてサービスを提供しています。

格安SIMの仕組み自体は安定しているものの通信速度や接続の安定性の中で違いが出る場合があり、特に昼間のランチタイムや夕方の混雑する時間帯には多くの利用者が回線を使用するため通信速度が低下しやすいです。

つまりauを直接利用している場合、大手キャリアは自社の顧客を優先的に扱う仕組みがあるため、混雑していても比較的安定した通信環境を保ちやすいです。

しかし、格安SIMは回線を借りている立場のため優先順位の影響を受けるということになります。

結果的に、動画のストリーミングが遅れる、ウェブサイトの読み込みに時間がかかる、といった体感的な違いを感じることがあるかもしれません。

ただし、格安SIMの中にも通信速度に定評のある会社が存在し、エリアや使い方によってはauの直接契約時とほぼ変わらない快適さを維持できる場合もあります。

通信費の削減と通信環境のバランスをどう取るかを考えながら、自分に合ったキャリアを選ぶことが大切です。

キャリア決済に対応していない

auから格安SIMに乗り換える際には、キャリア決済が使えなくなる可能性がある点に注意が必要です。

キャリア決済とは、スマホ料金と一緒にオンライン購入やサービスの料金をまとめて支払う方法のことを言います。

auを利用している場合、Google PlayやApp Storeでのアプリ購入、サブスクリプションサービスの支払い、さらにはネットショッピングの決済など、多くの場面でキャリア決済が利用可能です。

キャリア決済は、クレジットカードを持っていない人や入力手続きの手間を省きたい人にとって非常に便利ですが、格安SIMに乗り換えるとこのキャリア決済のサービスが利用できなくなる場合があります。

特に、au以外の回線を利用する格安SIMを選んだ場合やキャリア決済に非対応の事業者に変更した場合、今まで使っていた支払い方法が使えなくなるため、他の決済手段を準備する必要がでてくるでしょう。

普段、キャリア決済に頼っている場合には、クレジットカードやデビットカード、プリペイド式の電子マネーなど乗り換え前にどの支払い方法が適しているかを検討しておくと安心です。

サポートの対応に違いがある

auは大手キャリアとして、全国に店舗があり、店頭で直接相談やトラブル対応が可能となっており、電話サポートやチャットサービスなども充実。

初めてスマホを使う方やトラブル時にすぐに助けを求めたい方には安心感があります。

一方で多くの格安SIM事業者は、コスト削減を目的に店舗を設けていないか、設置店舗が限られている場合も多いです。

そのためサポートは主にオンラインチャットやメール、電話での対応に限定されることが多く、店舗で直接相談したり即座に対応してもらったりすることが難しいことも。

また、格安SIMではサポート対応の時間帯が限られていたり対応速度が大手キャリアに比べて遅いこともあるため、トラブルが起きた際に解決までに時間がかかることもあります。

特にスマホの設定や回線のトラブルが発生した場合、サポート体制が十分でないと感じることもあるでしょう。

ただし、格安SIMの中には実店舗数が多く手厚いサポートを提供していることもありますので、サポート重視の方は事前に確認することをおすすめします。

キャリアメールの引き継ぎが有料

auから格安SIMに乗り換える場合、キャリアメールの引き継ぎに費用がかかる点に注意が必要です。

キャリアメール(例:〇〇〇@au.com)は、auのサービスを利用している間は無料で使えますが、格安SIMに乗り換えると基本的にこのメールアドレスは使えなくなります

ただし、auでは「メール持ち運びサービス」を提供しており、乗り換え後もキャリアメールを継続して利用できるようになっています。

この「メール持ち運びサービス」では、毎月一定の利用料が必要です(2024年12月時点では月額330円)。

キャリアメールの費用や手間が気になる場合は、GmailやYahoo!メールなどのフリーメールサービスを利用すれば、追加コストをかけずにメールアドレスを引き継ぐこともできます。

乗り換え前にフリーメールへ移行する準備を進めておくと、格安SIMに移行後もスムーズです。

auから格安スマホへ乗り換える際によくある質問

ここからは、au から格安スマホへ乗り換える際によくある質問をご紹介します。

  • auスマホをSIMロック解除する方法は?
  • 格安スマホでもテザリングは利用できる?
  • au解約したらau PAYやau PAYカードはどうなる?

それぞれ1つずつ詳しく解説していきます。

auスマホをSIMロック解除する方法は?

SIMロック解除は、スマホを他の通信会社でも利用できるようにするための重要な手続きで、2021年以前に発売された機種でauから格安SIMに乗り換える際に必要です。

手続き自体は簡単で、一番手軽なのは「My au」を利用する方法です。

 

手順 説明
① SIMロックされているか確認
  • 2021年10月1日以降発売の機種(例:iPhone 13以降):最初からSIMロックなし(手続き不要)。
  • iPhoneの確認方法:「設定」→「情報」→「SIMロック」を確認。「SIMロックなし」と表示されていれば解除済み。
  • Androidの確認方法:「設定」→「端末情報」→「SIMのステータス」→「SIMロックステータス」を確認。「許可されています」と表示されていれば解除済み。
② SIMロック解除手続き My auを利用する場合(9:00~21:00)

  1. My auにログインし、「SIMロック解除」ページへアクセス。
  2. 指示に従い、解除したい端末を選択。
  3. 解除理由を選択し、「申し込み」を完了。
  4. 手続き完了画面が表示されたら終了。
③ 端末側での操作
  • Androidの場合:
    1. 格安SIMを挿入し、端末を起動しWiFiに接続。
    2. 「設定」→「端末情報」→「SIMカードの状態」→「SIMカードの状態を更新」を選択。
    3. 再起動で解除完了。
  • iPhoneの場合:この手順は不要。

    SIMロック解除は、auのマイページにログインし、SIMロック解除の項目から手続きを進めるだけで、約10分程度で完了します。

    一方、auショップでSIMロック解除を依頼する場合は3,850円(税込)の手数料がかかります。

    同様に電話での手続きも有料となるため、時間と費用を節約するなら、オンラインでの手続きがおすすめです。

    格安スマホでもテザリングは利用できる?

    格安SIMでも多くの場合、テザリングは利用可能です。

    特別な手続きや追加料金が不要なことが多く、設定もスマホのメニューから簡単に行えますが、一部のSIMや端末では制限がある場合があるため、契約前に対応状況を確認しておくと安心です。

    au解約したらau Payやau Payカードはどうなる?

    auを解約しても、au PAYやau PAYカードは引き続き利用可能です。

    解約後も「au PAY 残高」や「Pontaポイント」をそのまま使うことができ、ポイントも有効期限内であれば利用可能

    au PAYカードについても解約後も継続利用が可能で、特別な手続きは不要でそのまま利用することができますよ。

    どちらのサービスもauの回線契約に依存しないため、格安SIMなどに乗り換えても使い続けられます。

    まとめ|auより自分に合った格安スマホがあるかも!

    今回は、auから格安スマホへの乗り換えについてご紹介しました。

    • UQモバイルは、auのサブブランドとして、安定した通信品質とシンプルな料金プランが特徴。家族割やセット割引も利用可能で、店舗でのサポートも充実している。
    • povoは、基本料金0円からスタートし、データ容量を「トッピング」方式で選べる柔軟なプランが魅力。短期間のデータ使い放題トッピングなども利用可能。
    • mineoは、ドコモ・au・ソフトバンクの回線から選べるプランで、シンプルで安価な料金体系が特徴。実店舗でのサポートもあり、格安SIM初心者にもおすすめ。
    • NUROモバイルは、ソニーグループ提供の格安SIMで、3GBのデータ容量が月々792円から利用できるコストパフォーマンスの良さが特徴。SNSデータフリーやLINE通信がカウントフリーのオプションもあり。
    • イオンモバイルは、通信量とコストを最小限に抑えるプランが特徴。家族で利用する場合、さらにお得になる料金体系が設定されている。
    • au回線が使えるは、UQモバイル、povo、IIJmio、mineo、イオンモバイル、Jモバイル、BIGLOBEモバイル、BIC SIM など。
    • auから他社回線の格安SIMに乗り換える場合、SIMロック解除が必要なことがあるが、2021年以降の機種は解除不要。
    • SIMロックは 「My au」で簡単に無料で解除可能、店舗や電話では有料となる。
    • 格安SIMに乗り換えると月々の料金が大幅に安く、年間数万円の節約が可能。
    • 格安SIMは多様なプランがあり、データ使用量に応じた選択肢が豊富。通話定額オプションや家族シェアプランなども利用できる。
    • 格安SIMでは、手頃な価格でスマホ本体を購入できる場合があり、特にキャンペーン時にはお得。
    • 大手キャリアよりも通信速度が遅くなることがあり、特に混雑時間帯で影響を受ける可能性がある。
    • 格安SIMはキャリア決済に対応していない場合があり、サポートもオンライン中心で、店舗対応が少ないことがデメリット。

    格安スマホに乗り換えると、通信費をかなり抑えることができ、使い方に合わせたプランを選べば、さらにお得に利用できます。

    ただ、格安SIMにも大手キャリアに比べてデメリットがあり、通信品質が安定しないことや、サポートがやや手薄な場合があること、そしてキャリア決済が使えないことなどが挙げられるでしょう。

    とはいえ、デメリットはあらかじめ理解しておけば心配ありません。

    今や格安スマホの選択肢は幅広いので、自分の使用スタイルに合った格安SIMを選べば、問題なく快適にスマホを利用できます。

    今の通信費を見直して、無理なく節約しながら、もっと自分に合ったプランを探してみてはいかがでしょうか。

    auユーザーなら、ブランド内で簡単に移行して月額料金をかなり安くできる、UQモバイルは特にチェックしてみてください。

    サービス変わらず!割引適応で990円~

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