libmoは、東海地方で有名なTOKAIコミュニケーションズが提供する格安SIM会社。
低価格のプランが多く、キャンペーンも豊富であることから、近年とても注目されています。
読者のみなさんの中には、libmoを使ってみたいけど「実際の使い心地はどうなのかな」と気になる人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、SNSや独自調査の声をもとに、libmoの評判をまとめました。
libmoのよい評判 | libmoの悪い評判 |
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格安SIMの中で最安値とは、かなり魅力的ですね!
一体どれくらい料金が安いのか、どんなプランやサポート体制があるのかも具体的に解説していきたいと思います。
格安SIM最安値 月額990円~
libmoの口コミ・評判

引用元:libmo公式
料金(税込) | 990円/月〜 |
基本データ量 | 500MB〜30GB |
通信速度 | データ容量超過後最大128~200kbps |
音声通話料金 | 22円/30秒 |
申し込み方法 | オンラインまたは店頭 ※ドコモショップでも可 |
支払い方法 | クレジットカード |
初期契約費用 | 事務手数料3,300円
SIM発行手数料433円 |
公式サイト | LIBMO |
ここでは、SNSや口コミサイトに挙がっているlibmoユーザーたちの声をカテゴリー別に紹介していきます。
libmoの料金についての口コミ・評判
利用料金はとても良心的でした!!高くもなく安くもなくちょうどいい値段設定だったので助かりました!!(独自調査:40代女性)
libmoの利用料金は、安いと思います。今までいろいろな携帯会社を使いましたが、料金は一番安いぐらいです。(独自調査:30代男性)
libmoの料金については、否定的な評判が全くと言っていいほどありません。
大手キャリアだけでなく、どこの格安SIM会社より安い料金設定でお得に利用できると評価している人が圧倒的多数でした。
さらに、TOKAIホールディングスの株主優待を活用してもっとお得にlibmoを利用している人もいるようです。
libmoのプランについての口コミ・評判
格安SIMの中でも注目されるlibmoのプランは、コスパの高さで人気を集めています。例えば、月額料金が安く通信速度や容量も満足できるという点が大きな魅力です。(独自調査:40代男性)
プランはとてもシンプルで分かりやすく、乗り換えしやすかったです。プランを見てすぐに乗り換えを決めました。(独自調査:30代男性)
libmoのプランについては、低速モードでのデータ使い放題プランや安い大容量プランなど魅力的なプランがあったので利用して良かったなと感じています。(独自調査:20代以下女性)
libmoのプランについては、3ギガ等は安いですが、ギガを使っていると、すぐに3ギガをオーバーして高くなるので、3ギガまでに押さえたら安いと思います。(独自調査:30代男性)
とくに、一般的な格安SIMのプランと遜色ないです。逆に安すぎることもなく、及第点といったところでしょうか。(独自調査:20代男性)
libmoのプランについては、もうちょっとプランがあってもいいのになとおもいます。自分に合ったプランがなかったので。(独自調査:30代男性)
libmoは、シンプルで分かりやすいプラン設定が魅力的のようです。
データ容量プランが500MBから300GBまで幅広く用意されているだけでなく、通話がメインのユーザー向けに500MB➕通話かけ放題プランも用意されており、様々なニーズに対応したプランを展開していることが分かります。
一方で、シンプルなプランに物足りなさを感じている人もいるようです。
libmoの通信速度についての口コミ・評判
全く問題ないです。ドコモ回線なので、山奥でも回線が通りました。キャンプの時に私だけ使えたことに感動しました。(独自調査:20代以下男性)
とっても早くて快適なネット生活を堪能できたので毎日楽しくて仕方ありません!!ネットラグもほとんどないので快適にオンライン対戦できて楽しいです!!(独自調査:40代女性)
LIBMOの通信速度は速いほうだと思います。平均ダウンロード速度やアップロード速度は、大手キャリアに比べると少々遅い気がします。(独自調査:50代女性)
非常に遅い。洒落にならないくらい遅い。謎の場所でいきなり速度が落ちます。非常にイライラする。(みんなの評判より引用)
libmoの通信速度は他のMVNOと比べてかなり遅いです。お昼休みや夕方の混み合う時間帯はほとんど通信不可と言っても過言ではないです。(独自調査:30代男性)
libmoはドコモの回線を利用していることから、全国どこでも電波が繋がることが最大のメリットですが、利用者が多い12時〜13時の間など、回線が混雑している時間帯だと繋がりづらいこともあるようです。
libmoのデータ容量についての口コミ・評判
libmoのデータ容量については、その柔軟性とユーザーのニーズに合わせたプラン構成が特に印象的です。例えば、多種多様なデータプランがあり、低データ使用から高データ使用までカバーしている点が魅力的です。(独自調査:30代男性)
libmoで選択できるデータ容量はMVNOの中でも標準的なものです。よく使う人向けの30GBなどのプランも用意されています。(独自調査:40代男性)
libmoのデータ容量については、少し不満はあります。料金を安く押さえようとしたら、ギガを使わないように気をつけなければなりません。(独自調査:30代男性)
プラン内の通信容量を使い切ると通信速度に制限がかかります。制限時の最大速度は他社よりもやや遅めです。「データリチャージ」というオプションで乗り切りますが、ほぼWifi経由なので、十分なデータ量です(独自調査:50代女性)
libmoのデータ容量は、ほかのキャリアに比べてみてもそんなに変わらないんじゃないかなと感じています。(独自調査:30代女性)
libmoは、最大の30Gプランでも2728円とお得に契約することができます。
20Gでも足りない人にとってはありがたいし、他の端末とデータシェアしてWi-Fi代わりに使用することもできそうですね。
libmoのサポートについての口コミ・評判
libmoのサポート面については特に問題ないと思います。ドコモショップで、サポートしてくれるので、特に不自由だと感じていません。(独自調査:30代男性)
libmoのサポートは特に利用したことがありませんが、開通申し込みなども全てオンラインでも完結しており、簡単に利用可能です。(独自調査:40代男性)
電話、メール、チャットといった複数の手段でサポートを受けることができるため、問題が生じた際には容易に連絡を取ることが可能です。(独自調査:30代男性)
たらい回し(担当者が言う内容が違う)
説明は不親切
TNCカードは、即日発行できないしいつ来るかも言われない。聞いても曖昧。
だから、キャンペーンのポイントとかいつ受け取れるのかわからず。
本当にキャンペーンポイント貰えるのか?
他の人も言っているがお客様センターには、繋がらない。チャットの担当者は1人しかいないのかいつも同じ名前の人。(みんなの評判より引用)
特にサポートを頼った事がないので不明です。配達も早く、便利に使えているので、特に問い合わせをする事がありません。(独自調査:20代以下男性)
libmoは、公式店舗が静岡県にしかないため、契約時のオンライン接客サポートや購入後の安心訪問サポートなどが充実しています。
対応も迅速で、満足度の高い口コミが多数でした。
しかし、お客様センターは混み合っていることもあるようなので、困ったことがあったら余裕をもって問い合わせるのがおすすめです。
libmoのキャンペーンについての口コミ・評判
libmoのキャンペーンについては、好印象です。理由としては、端末を安く購入したり、月額料金の割引を受けたりできるキャンペーンを実施しているなどお得に利用できる特典があるからです。(独自調査:20代以下女性)
安いです。月2000円もかからず契約でき、初回のキャンペンで2万円するAndroid端末をもらえたので、実質10ヶ月は無料です。(独自調査:20代以下男性)
キャンペーンはとてもバラエティ豊かでバリエーション豊富で楽しかったです!!libmoならではのキャンペーンが豊富に用意されていたのでここしかないと思いました!!(独自調査:40代女性)
libmoのキャンペーンについては、最初が安くなるのでいいと思います。キャンペーンの料金プラン位の値段が続けばもっと良いと思います。libmoでは、たくさんのキャンペーンを実施しています。(独自調査:30代男性)
キャンペーン内容がわからないので詳細を調べる必要があり、料金プランや通信速度、特典など、様々な情報を比較検討するのが面倒くさい。(独自調査:40代男性)
現在開催中のキャンペーンは、以下の通りです。
キャンペーン名 | 概要 |
スマホ大特価セール | ・新規契約かつなっとくプランの申込みで、本体代金1円〜で購入 |
最大1万円相当還元キャンペーン | ・対象プラン加入でTLCポイントを最大10,000ポイントプレゼント |
最大2.3万円相当還元キャンペーン | ・対象プラン加入でTLCポイントを最大23,000ポイントプレゼント |
月額割引キャンペーン | ・音声SIM契約で最大3ヶ月間月額480円(税込)割引 |
かけほ割 | ・ドコモショップで申し込み時、最大月額200円(税込220円)※1を割引 |
LIBMOお友達紹介プログラム | ・紹介した人は5000TLCポイント、紹介された人は公式プログラムを適用 |
端末割引プログラム(Wi-Fiルーター向け) | ・LIBMOのWi-Fiルーターを購入→最大24ヶ月間500円(税込550円)/月を割引※2 |
LIBMO×光セット割 | ・対象の光インターネット回線を契約→毎月200円(税込220円)を割引※3
・最大5回線までセット可能 |
※1.ドコモショップで申し込み時、5分かけ放題の場合は月額100円(税込110円)、10分かけ放題の場合は月額200円(税込220円)を割引。
※2.データ通信専用SIMにてなっとくプラン(20GB)/(30GB)を申込んだ場合。
※3.音声通話機能付きSIMを利用している場合に限る。
スマホ大特価セールを活用すると、端末を1円で購入することも可能とのことです。
端末代は意外とかさむので、かなり安く手に入るのはうれしいですよね。
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libmoの評判から分かるメリット
libmoに関する良い評判から辛口な評判まで紹介していく中で、libmoのメリットが5点見えてきました。
- 料金が安いうえに株主優待割引でさらに安い
- チャットや電話だけでなく訪問サポートがある
- 30GBの大容量プランが選べる
- 光回線とのセット割引が使える
- 実質0円のスマホ端末セット割引が使える
ここからは、これらのメリットを具体的に解説していきます。
料金が安いうえに株主優待割引でさらに安い
なっとくプラン
データ容量 | 音声通話SIM | データSIM |
ライト無制限※ | – | 528円 |
3GB | 980円 | 858円 |
8GB | 1,518円 | 1,320円 |
20GB | 1,991円 | 1,991円 |
30GB | 2,728円 | 2,728円 |
ゴーゴープラン
月間500MB+かけ放題のセットプラン
データ容量 | かけ放題 | 月額料金 |
500MB | 5分かけ放題 | 1,100円 |
10分かけ放題 | 1,320円 | |
かけ放題マックス | 1,980円 |
libmoには、2種類の料金プランがあります。
なっとくプランはデータ容量を使いたい人向け、ゴーゴープランは通話を主に使う人向けと、様々なニーズに対応したプラン設定となっております。
さて、libmoの基本料金を他社と比較してみましょう。

引用元:libmo公式
今回は、libmo人気No. 1の20Gプランを例に挙げました。
上の表を見ていただくと、libmoの料金が他社に比べて安いことがよく分かります。
さらに、TOKAIホールディングスの株を100株以上所有していると、株主優待で月額料金が割引になります。
保有株数 | 月額割引額 | 割引期間 | 割引額合計 |
100~299株 | 350円/月 | 6ヶ月間 | 2,100円 |
300~4,999株 | 850円/月 | 6ヶ月間 | 5,100円 |
5,000株以上 | 1,880円/月 | 6ヶ月間 | 11,280円 |
例えば、月990円の3Gプランを契約している場合、100株保有していると350円が割引されるため、実質月640円で利用できます。
さらに、月1991円の20Gプランを契約している場合、5000株保有していると実質月111円で利用できるのです!
チャットや電話だけでなく訪問サポートがある
libmoは、直営ショップが静岡県にしかない代わりにオンラインでのサポートが充実しています。
オンラインでのサポートには自宅からショップスタッフが契約手続きをサポートしてくれる「オンライン接客サービス」、自宅に訪問して設定作業のサポートをしてくれる「安心訪問サポート」の2種類があります。
どちらも、自宅にいながら直営ショップ並みのサービスを受けられるので、とても便利ですね。
30GBの大容量プランが選べる
libmoでは、30Gの大容量プランを月2,728円で利用できます。
格安SIMは少ないデータ容量だとお得なプランが多い傾向にあり、20G程度ならキャリア回線で十分という流れができています。
しかし、20Gでは足りないと不安に感じている人にとって30Gのプランを選べるのはありがたい話ですね。
libmo以外に30Gのプランを提供しているのは
- BIGLOBEモバイル
- exciteモバイル
- HISモバイル
- LinksMate
- Nifmo
- QTモバイル
- イオンモバイル
と限られてきます。
さらに、他社の30Gプランが月3000〜5000円台で提供しているのに対し、libmoはなんと2000円台!
とてもお得なプランと言えます。
光回線とのセット割引が使える
libmoでは、光セット割を実施しています。
セット割対象となる光インターネット回線を契約すると、LIBMOの利用料金から毎月200円(税込220円)が割引されるため、3Gで990円のプランを申し込んだ場合、月790円で利用できる計算です。
さらに、最大5回線まで割引できるので、家族5人でlibmoを申し込んだ場合、合計で1000円の割引を受けることができます。
対象となる光インターネット回線は、TOKAIコミュニケーションズが提供する@T COMヒカリ系列の回線です。
ハードルが高そうに見えますが、ドコモ光やWiMAX、TNCヒカリなど、大手の回線サービスにも@T COMヒカリ系列のプランがあるので、この際プランを見直すのもありではないでしょうか。
実質1円のスマホ端末セット割引が使える
libmoのスマホ大特価セールを上手に活用すると、スマホ端末を実質1円で手に入れることができます。
音声通話機能付きSIMを新規契約でなっとくプランの3GB・8GB・20GB・30GBのいずれかを申込むと、対象の端末を特別価格で購入できます。
20G・30Gのプランだと最大2万円、3G・8Gのプランだと最大1万円の割引を受けられます。
一番安い端末だと20,001円なので、20G・30Gのプランを申し込んで購入すると、2万円の割引が適用され、端末代が1円になる計算です。
他にも、iPhoneSEが59,400円なので、20G・30Gのプランを申し込んで購入すると、実質49,400円で購入できます。
iPhoneをお得に購入できるのはうれしいですね。
libmoの評判から分かるデメリット
libmoのデメリットも、3点見えてきました。
- 通信速度が遅い時間帯がある
- 5Gに未対応
- 取り扱い端末の種類が少なめ
ここからは、これらのデメリットを具体的に解説していきます。
通信速度が遅い時間帯がある
libmoはドコモの回線を利用しており、通信速度も安定していますが、利用者が多い12時〜13時の間など、回線が混雑している時間帯だと繋がりづらいこともあるようです。
そこで、直近3ヶ月の時間別平均速度を見てみましょう。
時間帯 | Ping | 下り | 上り |
朝 | 43.5ms | 25.42Mbps | 12.52Mbps |
昼 | 73.0ms | 3.43Mbps | 2.19Mbps |
夕方 | 48.5ms | 19.57Mbps | 10.07Mbps |
夜 | 56.05ms | 11.09Mbps | 7.39Mbps |
深夜 | 42.17ms | 41.62Mbps | 12.33Mbps |
引用元:みんなのネット回線速度
Ping値とは、サーバーまでの往復時間で、低ければ低いほどインターネットを快適に利用できます。
上の図を見ると、全体的にPing値は低いものの昼の時間帯が一番高くなっていることが分かります。
一方で、朝や深夜はPing値がかなり低くなっているので、時間帯を選べば快適に使えるようです。
5Gに未対応
実は、libmoは5G回線に未対応です。
5Gとは、第5世代移動通信システムのこと。
高速・大容量・低遅延・多数同時接続などが特徴で、インターネットをより快適に利用することができます。
しかし、残念ながらlibmoは5G対応予定も非公表なので、5Gを試してみたい人は他の会社を検討した方が良さそうです。
なお、libmoに限らず5Gに対応している会社やエリアも限られているので、そこも注意が必要です。
取り扱い端末の種類が少なめ
libmoは、端末購入ができるものの、どうしても大手キャリアより取り扱い端末が少なくなってしまいます。
現在取り扱っている端末の数は、Androidで7種類、iPhoneは1種類です。
(参照元:公式サイト 取り扱い端末一覧)
最新のスマートフォンを試してみたい人は、個人で端末を用意してからプランのみ申し込むのがおすすめです。
libmoがおすすめな人・そうじゃない人
ここまで、libmoについて詳しく解説していきました。
「自分にはlibmoが合っているかも!」と思った人もいるのではないでしょうか。
おすすめな人の特徴
libmoがおすすめな人 |
|
libmoは、通話を中心に使いたい人からデータをたっぷり使いたい人まで、幅広いニーズに応えた格安SIMと言えます。
おすすめじゃない人の特徴
libmoがおすすめじゃない人 |
|
libmoは品質の良い通信回線を使っていますが、混雑している時間帯はどうしても通信が遅くなってしまいます。
いつでもすばやく繋がる通信回線を希望する場合は、大手キャリアや高速通信を売りにしている会社を検討することをおすすめします。
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libmoへの申し込み方法は?
直営ショップが少ないlibmoですが、一体どうやって申し込めばいいのでしょう。
ここからは、申し込み方法をパターン別に解説していきます。
他社からlibmoへ乗り換える場合
-
- MNP予約
- 公式サイトに申し込み
- libmo側でMNP予約番号の照会、SIMカード発行作業を行う
- SIMカードを本人確認書類の住所に送付
- <SIMカード接続設定
1.MNP予約
まず、契約中のキャリア(携帯電話会社)でMNPの予約を依頼します。
以下の番号・情報が通知されるので、控えを取っておきましょう。
- MNP予約番号
- MNP予約番号有効期限
- MNP予約をした利用者名義
2.公式サイトに申し込み
MNP予約番号を取得したら、公式ホームページの申し込みフォームに必要事項を入力します。
本人確認書類をアップロードするので、運転免許証やパスポートなどを事前に用意しておきましょう。
使用できる本人確認書類は、以下のリンクから確認できます。
また、支払い方法はクレジットカードのみなので、事前に使用するカードも用意しておきましょう。
3.libmo側でMNP予約番号の照会、SIMカード発行作業を行う
MNP予約番号と共に本人確認書類がアップロードされると、 libmo側が予約番号の照会を行います。
それで間違いなければ、SIMカードの発行が行われます。
4.SIMカードを本人確認書類の住所に送付
SIMカードが指定の住所に送られてきます。
ここで、MNP開通手続きを忘れずに行ってください。
LIBMOの場合、お客様センターに電話していただき、
- MNP転入を行う携帯電話番号
- 届いたSIMカード製造番号の下4ケタ
をプッシュすることで手続きが完了します。
5.SIMカード接続設定
最後に、使用する端末のAPN設定を行います。
端末に搭載されたOS毎に設定方法が異なるので、公式サイトを確認しながら作業を進めてください。
進め方は、以下のリンクから確認できます。
新規でlibmoに申し込む場合
- 端末購入の有無・SIMプランを決める
- 端末を探す
- SIMサイズ、データ容量とプランを選ぶ
- MNP利用・オプションを選ぶ
- フォームに必要事項を入力する
1.端末購入の有無・SIMプランを決める
申込む前に端末とセットで購入するか、SIMカードのみ購入するか,
またSIMプランを何にするかを決めます。
決まったら、公式サイトから申し込みフォームに移動します。
2.端末を探す
申し込みフォームから、購入したい端末を選びます。
LIBMOで利用可能な端末は、以下のページから探すことができます。
3.SIMサイズ、データ容量とプランを選ぶ
申し込みフォームから、正しい形状のSIMサイズと、利用したいデータ容量とプランを選びます、
SIMサイズは、端末情報に記載されています。
端末情報を確認して、正しいサイズを選ぶようにしましょう。
4.MNP利用・オプションを選ぶ
新しい電話番号を作成する場合は、「MNPを利用しない」を選びます。
また、この段階で通話オプションなどを追加することができます。
5.フォームに必要事項を入力する
住所やクレジットカード情報など、申し込みに必要な情報を入力したら、手続きは完了です。
libmoで機種変更する場合
- 「マイページトップ(ご利用状況確認)」を開く
- 「契約情報確認」中の「契約情報確認画面へ」を選択
- 「ご契約内容」最下部の「機種変更」を選択し手続きをする
- 申し込み完了後に届くメールから本人確認書類画像をアップロードする
- 最短3日後に端末が到着
libmoでは、機種変更を「LIBMOマイページ」から行うことができます。
機種変更時に事務手数料が不要だったり、端末補償の加入が可能だったりと、安心して機種変更を行えます。
libmoでiPhoneに機種変更する流れ
①データのバックアップをする
まず、写真や連絡先など現在の端末に入っているデータのバックアップをします。
iPhoneを使用している場合は、iCloudにバックアップをするといいでしょう。
②機種変更するiPhoneを用意する
libmoでiPhoneを用意する場合、取り扱い端末の種類が限られているので注意が必要です。
また、個人でiPhoneを用意することも可能です。
③SIMカードを入れ替える
今まで使っていた端末からSIMカードを取り出し、新しい端末へ入れ替えます。
iPhoneの場合は、SIMカードを取り出す際に購入時に付属していたSIMピンが必要です。
SIMピンを紛失してしまった場合、ペーパークリップ等先の細いものを伸ばして使用することも可能です。
④新しいiPhoneにデータを移行
あらかじめバックアップを取っていたデータを、新しいiPhoneに移行させます。
「クイックスタート」という方法でデータを移行するととても楽です。
⑤APN設定をして完了
最後に、APN設定をします。
iPhoneの場合
- 「設定」>「モバイル通信」>「モバイルデータ通信ネットワーク」
あるいは
- 「設定」>「モバイルデータ通信」>「通信のオプション」>「モバイルデータ通信ネットワーク」
から設定・編集することができます。
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libmoについてのよくある質問
続いてはlibmoを契約する上で気になるポイントの、よくある質問をまとめました。
- libmoはiPhoneやandroidで使えない機種がある?
- libmoはドコモ回線なのに繋がらない時がある?
- libmoでモバイルルーターは取り扱っている?
- libmoの5G対応予定は?
libmoはiPhoneやandroidで使えない機種がある?
libmoはほとんどのスマートフォンで動作確認が取れているため、大抵のスマートフォンを使うことができます。
しかし、一部のauやソフトバンク系のAndroidは動作確認ができておらず使えない場合があります。
下のリンクから使用可能な端末かどうかを調べることができますので、ご活用ください。
libmoはドコモ回線なのに繋がらない時がある?
libmoはドコモ回線そのものではなく、ドコモ回線を借りている「MVNO」と呼ばれる格安SIMの仲間です。
そのため、混雑時はどうしてもキャリア回線の通信が優先され、MVNOは回線が重くなってしまいます。
libmoに限らず、どこのMVNOも混雑時に回線が重くなるデメリットがあることを理解しましょう。
libmoでモバイルルーターは取り扱っている?
libmoでもモバイルルーターを取り扱っており、端末も発売されています。
どんな端末があるのかは、下のリンクから確認できますので、ぜひご覧ください。
libmoの5G対応予定は?
libmoは現在、5Gに対応していません。
対応時期の目処も発表されていないので、しばらく対応する予定はないと考えられます。
libmoの口コミ・評判まとめ
いかがでしたか?
libmoについて、良い評判から辛口な評判まで幅広く紹介しました。
その中で、libmoの良いところは
- 基本料金が安い上に株主優待を活用するとさらにお得に使える
- ドコモ回線だからどこでも繋がる
- サポート体制が充実していて安心
- 端末を1円から購入できる
と、とても魅力的な格安SIMであることが分かりました。
昼間に繋がりづらい時があったり、5G回線が非対応だったりと不便な部分もあります。
しかし、それは他の格安SIM会社も同じと考えると、libmoのデメリットはそこまで大きい要素ではないといえます。
もし、格安SIM会社をどこにしようか迷っていたら、ぜひlibmoも検討してみてください!
格安SIM最安値 月額990円~
格安SIMの中でも最安値。
私は外出先でスマホをほとんど使わないし、家にいる時はWi-Fiです。
3GBプランで料金は1ヶ月3000円です。3大キャリアなら1ヶ月6000円くらいだと思います。
3000円×12ヶ月=36000円もお得ですw
回線遅いのは待てば済みます。
ありがとうLIBMO!!(みんなの評判より引用)